2011/07/30

三つ葉の本葉

7月23日撮影
カブや水菜に比べると、三つ葉は成長がゆっくりです。
6月30日に蒔いた三つ葉は、紙の卵パックが予想以上に乾燥しやすく、日向に置くと干上がってしまうので、明るい日陰においています。それでも、どうにかこうにか一部が生き残っている、という状態です。


7月2日と7日に蒔いた種は、お昼過ぎから日没まで日の当たるところに置いていて、一部にようやく三つ葉らしい形の葉が出始めました。
少し親子丼に乗せたり、すまし汁に入れたり出来る日に近づきつつあるようです。
個人的には、おひたしに出来るくらい収穫したいのですが。
そんな日はやってくるのでしょうか?

2011/07/29

水菜の植え替え

予想以上に根が張っていました
小さいながらも一国一城の主に / 7月29日撮影














 ふさふさとしてもつれ始めた水菜を、一部、一本ずつに植え替えました。
もちろん、大きく育てるつもりで、です。
一本ずつに分けるのが案外難しく、根っこをかなりぶちぶちにちぎってしまったのですが、大丈夫かな。
さっさと間引いて、さっさと食べてしまえば良いのでしょうが、もうちょっと大きくなるまで待ちます。

2011/07/28

オクラのつぼみ

つぼみ / 7月27日撮影

  オクラにつぼみがつき始めました。収穫に一歩近づいています。大変待ち遠しいです。
苗の大きさは、高さ20cmくらい、本葉の数は1つが5枚でもう1つが6枚です。葉自体も大きくなっています。

2週間まえのオクラ

2011/07/27

ハーブ達を土に植えました

ローズマリーの根
タイムも発根
7月25日撮影












留守にしていた間、その存在を忘れられていた水挿しハーブ達。すんでのところで水涸れを免れました。ローズマリーは4本すべてから発根しており、枯れなかったタイムの一部からも根っこが出ていたので、土に植え替えました。うまく根付いてくれるといいのですが。

2週間まえの様子

2011/07/26

ふさふさ

カブ 7月25日撮影
水菜 7月25日撮影














発芽から2週間、カブと水菜はふさふさと伸びています。
いかにも混雑しているので、もう間引いた方が良さそうですね。
勿体ない気がしますが、これから大きく育てることを考えると、ここが決心のしどころでしょうねぇ。

 2週間まえのカブ水菜の様子。

2011/07/25

青じそ、ついに発芽〜!

右上に1つ!
昨年収穫した種だったこと、途中乾燥させてしまったことなどが災いし、もう発芽しないかと思いかけた矢先、1つだけ芽が出ました!全部で20粒くらいは蒔いたと思うのですが。
今の時期でこの様子だと収穫に至るのは難しいかも知れませんが、せっかく発芽したわけですから、育つところまで大事に育ててみます。がんばれ〜。

2011/07/23

ワケギ、20日目。

7月22日撮影
家族に水やりを頼んで、10日ほど留守にしていました。
多少、変化が見られています。

ワケギが8〜10cmくらいに成長しています。
奥に見えている少し太めで長いのは、以前から植えてあったものです。
種の袋には収穫まで25日、とのことでしたが、種まきからすでに20日。
あと5日で食べられる気はあまりしません。
食べてもいいんだろうけど、食べたらそのまま終わってしまいそう....。

植木鉢の手前側が少し空いているので、20粒ほど追加で種まきしました。

2週間まえのワケギ

2011/07/22

オクラ 本葉4枚に

<7月12日撮影>
毎日毎日、太陽の位置にあわせて首を振っているオクラ。
順調に成長しています。

 5日前のオクラ

2011/07/21

三つ葉やっと芽が出始めた

<7月12日撮影>
三つ葉の種まきから2週間近くが経過しております。
数日前から芽が出始めてはいるのですが、なかなか種の皮が外れません。
発芽までに時間がかかったのは、種まき直後、数日間の熱波(最高気温30℃程度が2-3日)に見舞われた影響があるんでしょうか?
ともかく。ゆっくりではありますが、成長中です。

2011/07/20

根が出たか?!

<7月11日撮影>
ローズマリーとタイムを水に挿してから約2週間、調子は悪くありませんが、変化の兆しも見られません。
根はまだ出ないかな、と一本ずつ水から出して調べました。
すると。
5本中1本のローズマリーに、5mmくらいの短い根に見えるものが!
こ、これは...。
そーっと水に戻しておきましょう。

タイムも同様に調べましたが、どうやら変化はないようです。

 1週間まえの様子

2011/07/19

カブも出た

7月11日撮影
水菜に引き続き、カブも発芽が早いです。5日目にはご覧の通り。

2011/07/18

水菜 早くも発芽

7月9日撮影
種を蒔いてから3日目で、水菜の芽が出始めました。はやっ!

2011/07/16

青ネギも発芽

7月9日撮影

青ネギも芽が出始めました!
種まきから8日め、ワケギに遅れること1日半、といったところでしょうか。
種もそっくりなら、出た芽の様子もワケギとそっくりです。

2011/07/15

種からカブ

底に素焼きの玉を入れた
7月7日撮影
カブの種を蒔きました。蒔き時は春か秋。収穫までは40日と書いてあります。今は思いっきり夏ですが、蒔きます。

《種》 1mm程度、赤みがかった焦茶の丸い種。

《培養土》 園芸一般用。

《蒔き方》 今回使用したのは、12×13cmのプラスチック容器(プラムが入っていました。)で、底に1cmくらいの穴が4つあいていました。水はけをよくするために、底に素焼きの玉を入れたのですが、栽培後にその玉だけ取り出しやすいように、ネットに入れてみました。5mmくらいのすじを2列つけ、1列に20粒くらいを蒔きました。最終的に、この容器で4つをここで育てるつもりです。
1カ所に数粒ずつ(5-8粒)まとめて、何カ所かに植えるやり方もあったようです。

《置き場・その他》 他のものと一緒に、南向きの明るい日陰に置きました。

2011/07/14

ワケギの芽が出た!

<7月7日撮影>
ワケギの芽が出始めました!
待つこと1週間、毎日まだかまだかと眺めていたので、非常に嬉しいです。
ちゃんと出てくるものなんですねぇ...。
種袋の裏には、収穫まで25日と記載されていたので、その通りだとすると、あと3週間ほどで食べられるわけです。
さて、どれくらい収穫できるものなのでしょう。

2011/07/13

オクラ 本葉が3枚に

<7月7日撮影>
7月に入り、最高気温が30℃を超える熱波に数日間見舞われましたが、オクラは暑いところが好き、と信じ、昼過ぎから夕方まで日の当たるところにおいたままです。この1週間で、本葉が2枚→3枚になり、4枚目も育ち始めています。
<午後8時。太陽の動きとともに葉の向きが変わります。可愛い...。>


先週のオクラ

2011/07/12

種から水菜

<水菜の種>
水菜を蒔きます。種袋の裏には、蒔き時は春か、夏の終わり、収穫までは40日と書いてあります。熱波が過ぎ去ったので、蒔いてしまいます。小さいうちに間引いたものはサラダに、大きくなったら煮浸しなどにしてみたいです。

《種》 1-1.5mmの濃い茶〜黒の丸い種です。さらさらと逃げやすい。

《培養土》 園芸一般用。

《蒔き方》 1/2ガロンの紙パック(10cm角)を植木鉢として利用しました。四隅の角を切り落とし、さらに底に4カ所穴をあけました。水はけが保たれるよう、底に素焼きの玉を入れてから土を入れました。1cmくらいの深さのすじを2本ひき、それぞれに20粒くらいずつの種をまきました。
あとになってから、全体にばらまいた方が良かったか、とも思いましたが、紙パックは手元に1つしか無いので、同時にやって比べてみることはできません。まぁ次の機会に。


《置き場・その他》 南向きの明るい日陰に置きました。大きく育てるには途中で植え替えが必要そうです。
(そんなに大きく出来るのか、はともかくとして。)


<底に穴をあける>
<素焼きの玉を2層ほど>
<1cm位の深さに種まき/7月7日撮影>


2011/07/11

種から三つ葉-2

<三つ葉の種>
<北澤商会から購入>
<7月2日撮影>

北澤商会から取り寄せた種が届いたので、再び三つ葉の種を蒔きます。

《蒔き時》 春か秋、20℃以上では発芽しづらい、そうです。ベイエリアは7月1日から熱波に見舞われており、最高気温は余裕の30℃越え。果たして発芽するのでしょうか?

《種》 長さ5mm程度ですが、こちらの種は、先日蒔いた種よりも若干の大きめな印象です。

《培養土》 園芸一般用です。

《蒔き方》 植木鉢替わりに、不織布で出来たお茶のパックをトイレットペーパーの芯にはめ、土を入れたパックにぱらぱらっと10粒程度の種をばらまき、軽く土をかけてたっぷり水をやりました。

<底に素焼きの玉>
<7月7日撮影>
>>>やはりお茶パック+トイレットペーパーの芯だと非常に乾燥しやすいです。
土入りお茶パックを、ヨーグルトの空き容器に移しました。
容器には穴を空けず、底に素焼きの玉を入れて排水スペースになるようにしてみました。
スペースに少し余裕があったので、さらにお茶パックを1つ追加投入し、半日ほど水に浸した三つ葉のタネを20粒ほど蒔きました。

《置き場・その他》 直射日光の当たらない、南向きの明るい場所です。

2011/07/09

挿し芽からハーブ

<ローズマリーとレモンタイム/7月4日撮影>
肉料理の香りづけなどに便利なハーブ類。ちょっとだけ欲しい時がありますね。そのちょっとだけ、に、キッチンの片隅で挑戦します。挿し芽で増やしやすいといわれているローズマリーとタイムですが、実はこれまで挿し芽で増やすことに成功した試しがありません。
気持ちも新たに。

《挿し穂》 ローズマリーもタイムも先端から10cmほどのところで切りました。

《増やし方》 直接土に挿す方法で成功したことがないので、水挿しにしてみます。挿す前に、切り口をカッターで斜めに切り直しました。光が当たらない方が根が出やすい、との記述をどこかで見たので、カップに素焼きの玉(Hydroton®)を入れて水で満たし、そこにローズマリーとタイムを一緒に挿しました。
さて、どうだ。

2011/07/08

種から青ネギ

<青ネギの種>
友人が「青ネギ」と呼んでいるものの種を分けてくれました。

《蒔き時》 春と秋が蒔き時のようですが、今、蒔きます。

《種》 3-4mmの黒い種です。私には「わけぎ」の種と限りなく同じもののように見えるのですが。どうなのでしょうか?

《培養土》 園芸一般用のものです。

《蒔き方》 食べ終えたヨーグルトのプラスチック容器(直径8cm、深さ6cm)の底に穴を空けて植木鉢替わりに利用します。深さ5mm程度のすじを2列つけ、1列に10粒程度をすじ蒔きして、土で閉じました。

《置き場・その他》 直射日光の当たらない南向きの明るい場所に置きました。
「ワケギ」との違いは、育ってからのお楽しみです。


<7月2日撮影>

2011/07/07

種からワケギ

<ワケギの種>
<Oaklandの北澤商会で購入>

<7月2日撮影>










ワケギ(Japanese scallion)の種を蒔きました。種はOaklandの北澤商会さんから購入しました。

《蒔き時》 種の袋の裏の記載によりますと、温暖な気候の地域であれば年中栽培可能だそうです。

《種》 3-4mmの黒い種です。

《培養土》 植木鉢の空きスペースに植えたため、培養土の正体は不明です。

《蒔き方》 植木鉢(直径11cm)の向こう側にぴょろりと見えているのは、春先に植えた息絶え絶えのワケギです。
手前の空いたところに5mmくらいのすじを横に2列ひき、そのくぼみに10粒ほど(いや、もっとあったか?)の種をパラパラとすじ蒔きしました。

《置き場・その他》 この鉢は、もともと午後から日の当たる場所にあったので、そのままにしました。(追加:タネを蒔いた数日後に熱波が訪れたため、明るい日陰に避難させました。)種を蒔いたあと、25日くらいで収穫出来るとのこと。かなり手軽そうで、期待が膨らみます。
「ワケギ」は、ネギとタマネギの雑種が小型化したもので、種ではなく球根で増える、らしいの
ですが、今回ワケギを探した際に、このJapanese scallionがワケギとして販売されていましたので、ひとまずこれを育てます。

2011/07/06

種から青じそ

<青じその種>
<7月2日>
この夏に間に合うのかどうかわかりませんが、青じその種を蒔きます。そうめんの薬味にしたいな、と。

《蒔き時》 気温が20-25℃くらいで発芽するようです。今の時期だと少し暑くなり過ぎでしょうか。

《種》 1-1.5mmの球形で、ころころと転がって散らばりやすいです。

《培養土》 園芸一般用です。

《蒔き方》 種は一晩水に浸しました。培養土を入れた卵の容器に、ぱらぱらっとばら蒔きました。一カ所に何粒くらい蒔いたか、忘れてしまいました...。少々上に土がかぶるようにし、土は十分に水で湿らせました。

《置き場・その他》 しその種も好光性種子だそうですので、三つ葉を蒔いた卵の容器の空いているところに蒔きました。置き場は必然的に直射日光の当たらない、南向きの明るい場所です。
発芽までは7-10日程度のようです。

2011/07/04

種からインゲン

<インゲンの種>
<6月30日撮影>
2-3年前に買ったインゲンの種を引き出しの奥から発掘しました。少々古い種なので、発芽するかどうかわかりません。

《蒔き時》 袋の裏には、春先、と書いてありますが、来春まではまだ月日がありますし、やってみたい!ので、蒔きます。


《種》 少し乳白色がかった白色。太さ5mm、長さ1cm位です。

《培養土》 園芸一般用のものを使用します。

《蒔き方》 種は一晩水に浸しました。土を入れた容器の1つずつに、割り箸で深さが1-1.5cmくらいのくぼみを作り、そこに種を2粒ずつ蒔いて、軽く土で穴を閉じました。

《置き場・その他》 インゲンも三つ葉と同じ好光性種子とのこと。直射日光は当たりませんが、南向きの比較的明るい場所に置きました。三つ葉の隣です。発芽するとしたら、1週間後くらいでしょうか?

2011/07/03

種から三つ葉

<三つ葉の種>
<6月30日撮影>
昨年収穫した三つ葉の種を、卵の容器にぱらぱらと蒔きました。

《蒔き時》 春か秋、20℃以上では発芽しづらい、そうです。
しかし。この辺り、夏でも涼しい日もあるのでとりあえず。

《種》 5mmくらいで細長い。
よくよく見ると茶と黒の縦縞で、洒落ているかも。

《培養土》 他の草花の植え替えた際に振り落とした使い古しです。混ざっていた古い根などは可能な限り取り除きました。

《蒔き方》 三つ葉の種は好光性種子で、光があった方が発芽が促進されるそうなので、蒔いた種の上にうっすら土がかかるか、かからないかくらいにし、たっぷり水を与えました。

《置き場・その他》 直射日光の当たらない南向きの比較的明るい場所に置きました。
発芽までは10日以上かかるようで、それまで、土がしっかり湿っていることも重要なようです。
紙容器は乾燥しやすそうなので、水やりに気をつけます。

2011/07/02

苗からオクラ

<6月29日撮影>
記念すべき1種類目、オクラを苗から育てます。
苗は、友人が種から育てたものです。
20cmのプラスチックの鉢に2苗植えました。
土は手元にあった園芸一般用のものです。
昼過ぎから午後中日の当たる場所に置きました。
大きくなれよー。

はじめまして

料理の仕上げにちょっと欲しい三つ葉やワケギなどの青み。
わざわざ買いに行くほどでもないし、買っても全部は要らないかもしれない。
しかもここ、ベイエリアでは日本に比べて高級品。
そんなちょこっと+αを育ててみようと思います。