2011/07/12

種から水菜

<水菜の種>
水菜を蒔きます。種袋の裏には、蒔き時は春か、夏の終わり、収穫までは40日と書いてあります。熱波が過ぎ去ったので、蒔いてしまいます。小さいうちに間引いたものはサラダに、大きくなったら煮浸しなどにしてみたいです。

《種》 1-1.5mmの濃い茶〜黒の丸い種です。さらさらと逃げやすい。

《培養土》 園芸一般用。

《蒔き方》 1/2ガロンの紙パック(10cm角)を植木鉢として利用しました。四隅の角を切り落とし、さらに底に4カ所穴をあけました。水はけが保たれるよう、底に素焼きの玉を入れてから土を入れました。1cmくらいの深さのすじを2本ひき、それぞれに20粒くらいずつの種をまきました。
あとになってから、全体にばらまいた方が良かったか、とも思いましたが、紙パックは手元に1つしか無いので、同時にやって比べてみることはできません。まぁ次の機会に。


《置き場・その他》 南向きの明るい日陰に置きました。大きく育てるには途中で植え替えが必要そうです。
(そんなに大きく出来るのか、はともかくとして。)


<底に穴をあける>
<素焼きの玉を2層ほど>
<1cm位の深さに種まき/7月7日撮影>


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